アマテラス技術紹介 表面処理

「現代の名工」や「高度熟練技能士」を排出するアマテラスグループ企業。
伝統の技術と経験を守りながら明日の表面処理技術を拓く新しい挑戦を続けています。

深い技術蓄積に裏付けられた表面処理

 極めて奥の深い表面処理の世界。アマテラスは、カドミ、ニッケルをはじめ、陽極酸化皮膜、化成被膜等の表面処理技術を有し、豊富な経験に基づく技術を提供します。常にお客様のテーマを解決する研究・開発に取り組みながら、さまざまなご要望にお応えできる“一歩先の技術”で、航空機部品の信頼性向上に貢献していきます。

技術事例

陽極酸化皮膜生成ライン

技術のPOINT
熟練技術者が逐一工程を見守ります。

燐酸皮膜

技術のPOINT
1970年にボーイング社が開発した燐酸陽極酸化皮膜。ポアと呼ばれる多孔質構造で、高温多湿環境下でも耐久性のある接着前処理技術。これを利用した用途開発を提案中です。

色彩

技術のPOINT
陽極酸化皮膜処理。ショットブラスト化学エッチング、化学研磨等の様々な前処理により多彩な色や外観を提案いたします。

処理現場

技術のPOINT
製品と“対話”しながら丁寧な 作業を行います。

蛍光X線膜厚測定装置

技術のPOINT
めっき膜厚の測定は非常に重要な要素です。
ほぼすべての部品について測定・確認を行っています。

目視検査

技術のPOINT
検査室での製品の目視検査です。
めっき後の表面状態を、確認しています。

めっき条件の設定

技術のPOINT
めっきの微妙な条件の設定を、データと経験に基づいて設定。

技術情報・加工情報・仕様要件・ご発注のご相談

電化皮膜工業内 AMATERAS事務局
〒146-0093 東京都大田区矢口3-5-10
TEL: 03-3758-3321 FAX: 03-3759-9666
E-mail: mail@amateras-tyo.biz

ページのトップへ